泉北高速鉄道、新型車導入で記念グッズ発売 1月27日から

鉄道 エンタメ・イベント
泉北高速鉄道は12000系デビュー記念のグッズを販売する。画像はクリアファイルのイメージ。
泉北高速鉄道は12000系デビュー記念のグッズを販売する。画像はクリアファイルのイメージ。 全 2 枚 拡大写真

泉北高速鉄道は1月27日から、特急『泉北ライナー』で運用する泉北12000系電車のデビュー記念グッズを販売する。

【画像全2枚】

『泉北ライナー』は、南海電気鉄道高野線と泉北高速鉄道線を直通して難波(大阪市中央区)~和泉中央(大阪府和泉市)間を結んでいる特急列車。現在は南海電鉄の11000系電車で運行されているが、2月からは泉北高速鉄道が導入した新型車両の泉北12000系も投入される。

泉北高速鉄道の発表によると、記念グッズはマフラータオル(1000円)、クリアファイル(2枚セット600円)、ICカード用パスケース(700円)。泉ヶ丘・光明池・和泉中央各駅の店舗で販売される。1月21日に開催される泉北12000系イベントでも先行発売が行われる予定だ。

《草町義和》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. スズキが新型「軽EV」を世界初公開へ、2026年度内に量産化、軽商用EVも…ジャパンモビリティショー2025
  2. ヤマハ発動機が新型3輪オープンカー、「AIで成長する」2輪車を世界初公開! 大型EVバイクなど16モデルずらり…ジャパンモビリティショー2025
  3. 「バンバン」が復活! スズキは二輪展示でも世界初、日本初が目白押し…ジャパンモビリティショー2025
  4. ハイエースの牙城を崩すか、個性的デザインの「EVバン」が日本上陸…キア『PV5』発売は2026年春
  5. 寂しさ45%、読者の感情:レクサス『LS』生産終了…「時代の流れ」「次への期待」が交錯
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る