【東京オートサロン2017】ADAS搭載モデルとカスタムカーによる公道パレード 1月13日

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スバル・インプレッサスポーツ
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東京オートサロン事務局は、幕張メッセ(千葉市)と協力し、「東京オートサロン2017」で、国家戦略特区の活用による、「Future Road Car Parade @Makuhari」を、1月13日12時から実施する。

「Future Road Car Parade @Makuhari」は、国家戦略道路占用事業(エリアマネジメントに係る道路法の特例)により、幕張メッセで開催されるイベントの際、施設と道路空間を一体活用し、幕張新都心の賑わい創出を目指して、自動ブレーキ制御や車両追従走行などの先進技術を搭載した車と、東京オートサロンの象徴であるカスタムカーによる、一般道路を占用してデモンストレーション走行するもの。

35回目を迎える「東京オートサロン」で初めての取り組みで、「先進技術でクルマの未来が、カスタムでクルマの明日が、見える!」と題して自動車の先進技術を分かりやすく伝える。

デモンストレーションの実施には、幕張メッセとの協力のほか、千葉市と自動車メーカーも協力する。

先進技術デモンストレーションは、先進技術を搭載したスバルの『インプレッサ』と、メルセデスベンツの『Eクラス』の2車種によって実施する。インプレッサは、運転支援システム「アイサイトver.3」による「全車速追従機能付きクルーズコントロール」と「プリクラッシュブレーキ」、Eクラスは、先進技術「ドライブパイロット」を使った「アクティブパーキングアシスト」と「ディスタンスパイロット・ディストロニック」のデモを実施する。

カスタムカーパレードは、「国際カスタムカーコンテスト」受賞車両を含む、公道走行可能なナンバー付きカスタムカー6台により実施する。

《レスポンス編集部》

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