世界初のメルセデスAMG専売拠点、AMG東京世田谷がオープン

自動車 ビジネス 国内マーケット
AMG東京世田谷
AMG東京世田谷 全 4 枚 拡大写真

メルセデス・ベンツ日本(MBJ)と正規販売店契約を結ぶシュテルン世田谷は、1月13日に、世界初のメルセデスAMG専売拠点「AMG東京世田谷」をオープンする。

メルセデスAMGは、メルセデスベンツブランド傘下のハイパフォーマンスブランド。日本での販売台数も2016年に前年比21%増の5608台で過去最高を記録するなど、近年の成長はめざましい。設立50周年を迎える今年、近年の実績と今後のさらなる発展が評価され、世界初のメルセデスAMG専売拠点開設の地として、日本が選出された。

新拠点は、従来のAMGパフォーマンスセンターとは異なり、メルセデスAMGのブランドスローガン「DRIVING PERFORMANCE」のもと、ドイツ本社の社屋デザインをコンセプトに、サーキットの雰囲気をショールーム各所に取り入れている。展示台数は国内最多の8台。内外装のイメージを大型画面で確認できるデジタルサイネージや、AMGのエグゾースト音が体感できるサウンドカウンター、迫力のある大型グラフィックを備える。

また、メルセデスAMGのラインアップを多数取り揃えたメルセデス・ベンツ コレクションの展示、メルセデスAMG・ペトロナス・モータースポーツのヘルメットやレーシングスーツを展示したブースを設け、メルセデスAMGの世界観を体感できる空間を創り出している。

さらに、メルセデスAMG専売拠点だけの取組みとして、ユーザーの希望に合わせた仕様にカスタマイズできる「AMGパフォーマンススタジオプログラム」を日本で初導入するほか、AMGコレクションアイテムの限定販売や先行販売も行う。

AMG東京世田谷では、1月14日・15日の2日間、オープニングフェアを開催する。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタの顧客は1億5000万台…バリューチェーンで財務基盤強化
  2. ついにハイブリッド化! 新型トヨタ『ランドクルーザー300』の発表にSNSでは「バク売れの予感」など話題に
  3. 【スズキ ソリオ 新型試乗】乗り心地と静粛性はクラストップ、だが「損をしている」と思うのは…中村孝仁
  4. 日産 リーフ 新型をライバルと比較…アリア、テスラ、bZ4Xと何が違う?
  5. 15歳から運転できる「小さいオペル」に興味アリ!「通勤用にこういうのでいいんだよ」など注目集まる
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  3. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る