【東京オートサロン2017】日本レースクイーン大賞2016グランプリは清瀬まちさんに決定

自動車 ニューモデル モーターショー
日本レースクイーン大賞2016
日本レースクイーン大賞2016 全 11 枚 拡大写真
今年も国内の各モータースポーツで活躍し、最もファンに支持されたレースクイーンを決める「モバオク!日本レースクイーン大賞2016」の表彰式が行われ、第7代グランプリに清瀬まちさんが選ばれた。

昨年の秋から約2ヶ月間にわたってファン投票が行われ、100人のノミネートから第1ラウンドで20人が勝ち抜き、最終ラウンドで5人の大賞受賞者が選出。いずれもSUPER GTなど国内トップレースで活躍する清瀬まちさん、林紗久羅さん、早瀬あやさん、藤井みのりさん、藤木由貴さんが選ばれ登壇。トロフィーと記念の目録を受け取り、集まったファンに感謝の挨拶をしていた。

この中でグランプリに選ばれた清瀬さんは、今季SUPER GT、スーパーフォーミュラでは「FRESHANGELS」、スーパー耐久では「D’stationフレッシュエンジェルズ」、D1グランプリや鈴鹿8耐などでは「EXEDY RACING GALS」として、幅広いカテゴリーで活動。また、憧れていたレースクイーンの頂点になれたとあって、グランプリ受賞が決まると、目に大粒の涙をみせていた。

清瀬さんは「レースクイーン大賞は受賞してごーるではなく、ここからがスタートだと思っています。きっと2017シーズンもサーキットに戻って、応援してくださっている方々の声援に応えられるように全力で走り抜けたいと思います。引き続き、応援よろしくお願いします!」と挨拶していた。

2010年から始まった日本レースクイーン大賞も、年々注目度が増していき、今年は今まで一番といっても良いほど激戦だったとのこと。その中で掴んだ栄冠だけに、最後のフォトセッションでは笑顔が絶えなかった。

《吉田 知弘》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「TWIN TURBOのロゴ懐かしい!」Z32ファン感涙、レトロ感あふれる新型『フェアレディZ』が話題に
  2. 三菱『エクリプス クロス』新型、航続600kmのEVに…ルノーからOEM供給へ
  3. 空冷ポルシェで1台2億円!? マニア垂涎『シンガー911 DLS』とは
  4. ホンダ『ヴェゼル』、新グレード「RS」先行予約開始…10月発売へ
  5. 一人乗りマイクロEV「EQV-TREK」発売、355kgの軽量ボディで航続110km…107万8000円から
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る