スズキ、「おんな城主 直虎」大河ドラマ館の入場券を浜松市に寄贈…小中学生4万人分

自動車 ビジネス 国内マーケット
スズキ本社(参考画像)
スズキ本社(参考画像) 全 1 枚 拡大写真

スズキは、2017年の大河ドラマ「おんな城主 直虎」の放送にあわせて、1月15日より開館する「大河ドラマ館」の小中学生向け入場券を浜松市に寄贈すると発表した。

スズキでは、市内の小中学生に地元の歴史を学ぶきっかけ作りに役立てもらうことを目的に、浜松市内の全小学生数に相当する4万4341人分の前売り入場券(約1000万円)を購入。購入した小中学生向け入場券は、浜松市へ寄贈し、浜松市教育委員会を通して、各校へ配布される。

大河ドラマ館は1月15日に浜松市北区細江町の浜松市みをつくし文化センターホールにオープンし、2018年1月14日までの1年間開館される。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 新車世界販売 ホンダ4位に転落、スズキ2位に浮上へ、2025年度下期[新聞ウォッチ]
  2. 「日本一“ちょうどいい日産車”」小型セダン『セントラ』の進化に日本のファンも「気合い入りすぎw」と注目
  3. 車のバッテリー復活・延命テク完全ガイド! 補充電とケミカルでここまで変わる~Weeklyメンテナンス~
  4. アウディ2026年モデル、ハード・ソフト両面で大幅アップデート…新ドライブモードや先進のドライバーアシスト機能搭載
  5. 小さくてびっくり! 噂のメルセデスベンツ「ベビーGクラス」、ついに実車をスクープ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る