【東京オートサロン2017】星野一義イチオシの スカイライン…インパルエアロ

自動車 ニューモデル モーターショー
IMPUL(東京オートサロン2017)
IMPUL(東京オートサロン2017) 全 14 枚 拡大写真

日産『スカイライン』を戦闘モードに仕立てたIMPUL『537S』。星野一義氏が代表を務めるホシノインパルのブースで最前面にあったクルマで、前後の張り出し、鋭さを強調したモデル。星野氏がいう「スタイリング的には、ワイド&ローをインパルエアロで演出して完璧」な1台だ。

“インパルスカイライン”の最新版は、40万円(未塗装)クラスの「IMPULエアロダイナミクスシステム」が組まれていた。デイライト付属のフロントバンパー、サイドステップ、リアハーフ、リアウイング TypeAというセットだ。

展示車はこの構成のほか、MAT-DURA FLOW FORMING製法によって、「日産車のハブ形状に正確に合致する専用設計。高度な真円性を確保、極めて高いフィッティングを達成した」という。「IMPULミレニアム」ホイールが付く。「V37スカイラインは本当に面白い! 日産車はこうでなくてはいけないなぁ」(星野氏)

同ブースには、この537S のほか、IMPUL『SERENA』(C27『セレナ』)、IMPUL『ELGRAND TypeB』(E52『エルグランド』後期型)、IMPUL『DAYZ TypeB』(B21W『デイズ』後期型)、J IMPUL『SERENA』(C27セレナ)、J IMPUL『X-TRAIL』(T32『エクストレイル』)、J IMPUL『CARAVAN』(E26『NV350キャラバン』)などが展示された。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「本当に世に出るとは」わずか1トンの車体に800馬力V12を搭載、「超アナログ」なスーパーカーにSNS沸く
  2. スズキの人気トールワゴン『ソリオ』開発責任者が語る、「顔だけじゃない」マイナーチェンジの真価
  3. ニックネームは“赤いコスモ”、50年前に登場した2代目ロータリースポーツ【懐かしのカーカタログ】
  4. トヨタ『ハリアー』6年ぶりのフルモデルチェンジへ…注目ニュースベスト5 2025年上期
  5. 狭い道! 制限1.7mでコンクリートブロック付き、道幅は5mあるけど?…東京都板橋区
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る