原付のある生活をラップで表現…stillichimiya が「ちょいとどこまでも」

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stillichimiya ちょいとどこまでも
stillichimiya ちょいとどこまでも 全 1 枚 拡大写真

ホンダモーターサイクルジャパンは、ヒップホップグループ「stillichimiya」を起用したミュージックPV「ちょいとどこまでも」をホンダウェブサイト内「GEN・TSU・KI CLUB」で公開している。

stillichimiyaは、山梨県一宮町で近隣町村との合併に反対する地元の人が集まり、異を唱えるために決起し発生したムーブメント。楽曲や映像、番組など、すべてを自分たちで制作している5人組だ。

ホンダでは、バイク離れが進む若者たちに向け、原付バイクを通じて「リアルなコミュニケーションをする楽しさ」を伝えるために今回のPVを制作。気軽さや利便性、そして「仲間に直接会ってコミュニケーションする楽しさ」を提供できるツールとしての「原付バイク」を提案している。

PVではメンバーのある1日を紹介。地元でのメンバー5人の実際の生活に基づく走行シーンや仲間とのコミュニケーションが綴られ、原付への思いを伝えている。

《纐纈敏也@DAYS》

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