スバル、世界生産・販売ともに6年連続の過去最高更新を計画 2017年

自動車 ビジネス 企業動向
スバル・フォレスター(2017モデル)
スバル・フォレスター(2017モデル) 全 2 枚 拡大写真

富士重工業は1月17日、2017年(1~12月)の生産・販売(小売)計画を発表した。生産は前年比8%増の111万台、販売も同8%増の109万3000台。生産・販売とも6年連続で過去最高更新を目指す。

生産は、国内が微減となる72万1000台(同1%減)。海外は生産能力の増強が寄与し、4年連続で過去最高となる38万9000台(同31%増)の生産を計画する。

販売は、国内が前年超えの16万9000台(同8%増)。昨年10月発売の新型『インプレッサ』の寄与などを見込む。海外は好調な米国、カナダなど主要市場での台数増加により、6年連続で過去最高となる92万1000台(同7%増)の販売を計画する。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ついにハイブリッド化! 新型トヨタ『ランドクルーザー300』の発表にSNSでは「バク売れの予感」など話題に
  2. 日産 リーフ 新型をライバルと比較…アリア、テスラ、bZ4Xと何が違う?
  3. 【スズキ ソリオ 新型試乗】乗り心地と静粛性はクラストップ、だが「損をしている」と思うのは…中村孝仁
  4. 『GRカローラ』『フリード』『ソリオ』の走りを変える! ブリッツの「スロコン」「スマスロ」が適合
  5. ホットハッチの名車『205 GTi』の再来、『E-208 GTi』にSNS興奮!「ヤバいホイール」などデザインにも熱視線
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  4. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  5. アステモの軽EV用インホイールモーターやジヤトコの2モーターK12マーチなど、国内サプライヤー技術が熱い!…人とくるまのテクノロジー展2025
ランキングをもっと見る