ヤマハ発動機、PAS のシティモデル3機種の2017年モデルを発売…12.3Ahバッテリー搭載

自動車 ニューモデル モビリティ
ヤマハPASシティモデル
ヤマハPASシティモデル 全 5 枚 拡大写真

ヤマハ発動機は、電動アシスト自転車『PAS Ami』『PAS CITY-L5』『PAS CITY-S5』の2017年モデルを2月21日から順次発売する。

PAS Amiは、カラーバリエーション豊富なファッショナブルモデル、PAS CITY-L5が通学に便利な機能が充実した内装5段変速採用の27型カジュアルモデル、PAS CITY-S5がスポーティな印象のスタッガードフレームや内装5段変速を採用したスタイリッシュモデル。

2017年モデルでは、スイッチの大きさはそのままに、新デザインにリニューアルし、大きくて見やすい液晶ディスプレイを採用した新開発「液晶5ファンクションメーター」を搭載する。バッテリーケースの大きさはそのままに、8.7Ahから12.3Ahに約40%容量アップした新開発のリチウムイオンバッテリーを採用する。

PAS Amiはファッショナブルなイメージを強調する新グラフィックを採用する。

3機種合計で年間1万2000台の販売を計画する。価格はAmiが12万3120円、CITY-L5が12万4200円、CITY-S5が11万7720円。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
  2. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  3. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  4. 「三菱っぽくないけどカッコいい」ルノーの兄弟車となる『エクリプス クロス』次期型デザインに反響
  5. 【BYD シーライオン7 新型試乗】全幅1925mmの堂々サイズも「心配無用」、快適性はまさに至れり尽くせり…島崎七生人
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  4. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  5. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
ランキングをもっと見る