トヨタやBMWなど13社、水素協議会を発足---開発と商業化への投資を加速
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メンバーは、トヨタ自動車、エア・リキード、アルストーム、アングロ・アメリカン、BMWグループ、ダイムラー、エンジー、本田技研工業、ヒュンダイ、川崎重工業、ロイヤル・ダッチ・シェル、リンデグループ、トタルの13社。
協議会では、水素や燃料電池の開発と商業化に関し、現時点で年間約14億ユーロ(約1714億円)と推定される投資額をさらに加速させていく計画。政策立案者、ビジネス界、水素を利用する会社、国際組織、市民団体など、多くの主要ステークホルダーと協働しながら、水素利用の推奨策を示し、共同の目標を達成していくことを目指していく。
《纐纈敏也@DAYS》