高速バスが「ReBorn」リボーン…快適性を追求したウィラーエクスプレスの新シート[写真蔵]

自動車 ビジネス 国内マーケット
シェル型の新シート「ReBorn(リボーン)」を搭載したウィラーエクスプレスの車両。
シェル型の新シート「ReBorn(リボーン)」を搭載したウィラーエクスプレスの車両。 全 23 枚 拡大写真

ウィラーエクスプレスは2月中旬から快適さと上質な睡眠を追求したシェル型の新シート「ReBorn(リボーン)」を導入する。約3年の時間を要してシートメーカーと共同開発したもので、東京~大阪間と、東京~名古屋間の一部便が対象となる。

リボーンはFRP製のシェルで囲まれた構造となっており、これを搭載したバスの乗客定員は18人。運賃は東京~大阪間が通常期で1万800円(繁忙期1万5000円)、東京~名古屋間が同8800円(1万1300円)だという。

《石田真一》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 新型フォレスター半端ないって! 純正用品で大変身、日本初披露“サンドカラー”のクロストレックが登場…東京アウトドアショー2025
  2. どこだ? 日産が7工場を閉鎖予定---可能性のある工場すべてをリストアップした
  3. スズキ『エブリイ』が災害時は「シェルター」に、軽キャンピングカーの新たな可能性
  4. 【メルセデスベンツ Eクラスオールテレイン 新型試乗】Eクラスを選ぶならこれが一番。ただしお値段は…中村孝仁
  5. ジェイテクト、「ベアリング」の模倣品2600点をタイで摘発
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  3. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  4. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  5. コンチネンタル、EVモーター用の新センサー技術開発…精密な温度測定可能に
ランキングをもっと見る