【BMW 5シリーズ 新型】BMWの伝統+5シリーズのプロポーション…エクステリア

自動車 ニューモデル 新型車
BMW5シリーズ
BMW5シリーズ 全 8 枚 拡大写真

新型BMW『5シリーズ』には、デザイン、ドライビングダイナミクス、安全性と運転支援機能という大きく3つのハイライトがあるという。

【画像全8枚】

そのうちデザインについて、ビー・エム・ダブリュー(BMWジャパン)BMWブランド・マネジメントプロダクト・マーケティングの大野憲氏は、「これまで以上に追及したスポーティさ、エレガンス、スタイリッシュさを見てほしい」と話す。

フロントデザインは、キドニーグリルとヘッドライトがつながることによってワイド感を強調。「よりスポーティで、あたかも前に動き出すかのような印象を与えている」という。更に、ボンネット先端がグリルまで伸びることで開口部の継ぎ目をなくした。それにより、「より美しく一体感のあるデザインに仕上がっている」と述べる。

新型5シリーズの特徴は、ヘッドライトにも及ぶ。「まるで路面を睨みつけるかのようなまなざしの4灯ヘッドライトは、六角形状にすることでよりダイナミックになっている」と大野氏。

サイトデザインは、先代5シリーズのプロポーションを踏襲。「一目でBMW5シリーズとわかる均整のとれたプロポーションだ」とし、「長いホイールベースに対してキャビンが比較的後ろ寄りに配置されているため、滑らかなリアエンドへと流れるクーペのようなルーフランに視線が行く。また、フロントのショートオーバーハングはスポーティな印象を強調している」と説明。

ドアハンドルも先代同様、キャラクターライン上に配された。これは、「デザインの美しさを損なわないためだ。キャラクターラインは二本採用し、その表面は影から光へと表情を変えながら、リアへと流れずにホフマイスターキンクを囲んでいる。まるで筋肉を連想させるような美しい線だ」と述べる。

リアについて大野氏は、「高速走行時に抜きさられたその瞬間、BMW5シリーズだと知らしめるオーラのあるデザインだ」とし、「フラットでワイドな車幅を強調した、見るからに低重心のデザインだ。リアコンビライトは、大きくサイドに回り込み視覚的にサイドとリアを結びつけている」と語る。

リアエキゾーストテールパイプは5シリーズとして初めて全モデルにおいて両サイドに配置。BMW伝統のL字型リアコンビランプは、最新のLEDライトバーを採用し、車幅の広さを強調するとともに、粒状ではない綺麗な造形のリアライトのシルエットを作り、一目でBMWとわかるリアを演出している。

《内田俊一》

内田俊一

内田俊一(うちだしゅんいち) 日本自動車ジャーナリスト協会(AJAJ)会員 1966年生まれ。自動車関連のマーケティングリサーチ会社に18年間在籍し、先行開発、ユーザー調査に携わる。その後独立し、これまでの経験を活かしデザイン、マーケティング等の視点を中心に執筆。また、クラシックカーの分野も得意としている。保有車は車検切れのルノー25バカラとルノー10。

+ 続きを読む

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 初代ホンダ NSXベースのスーパーカー『Tensei(転生)』、北米販売体制が決定
  2. 発表秒読み?…ホンダ『フィット』7月改良、4グレード構成に刷新か
  3. 三菱『パジェロ』新型のデザインはこうなる! 公式発表は2026年秋予定
  4. ヤマハ発動機、子会社YMPCを2027年1月に吸収合併へ
  5. スズキ『ワゴンR』次期型、発売は2027年前半か…販売推移から見えるフルモデルチェンジの方向性
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. メンテナンスパック「SUBARU Care Passport」、13項目選べる付帯サービス…7万8144円から
  2. 手放し走行で累計2000万km超、BMWの先進運転支援「Highway Assistant」…高速道路で最高130km/hまで手放し走行可能に
  3. AIDVの開発にもAIを活用、日産がプラットフォームをデモ…AWS Summit Japan 2026
  4. 警察庁、高齢運転者技能検査を見直しへ 合格者の事故率を追跡調査してみたら…
  5. アステモが執行役員を解任、「職務遂行の適切性に問題」…子会社社長も交代
ランキングをもっと見る