JAXA研究者による授業「宇宙学校・いき」 1月22日400名

宇宙 エンタメ・イベント
宇宙学校・いき
宇宙学校・いき 全 3 枚 拡大写真

 JAXA(宇宙航空研究開発機構)宇宙科学研究所と壱岐市教育委員会は1月22日、小学4年生から中学生、保護者などを対象とした「宇宙学校・いき」を壱岐の島ホールで開催する。専門の先生方によるわかりやすい宇宙のお話が授業形式で行われる。申込みは不要、先着400名。

【画像全3枚】

 「宇宙学校」は、JAXAが毎年全国各地の10か所ほどで開催するイベント。子どもたちに宇宙科学への理解を深めてもらおうと、宇宙科学研究所の研究者が親しみやすい授業形式でそれぞれの研究分野をわかりやすく説明。子どもたちの疑問にも答えてくれる。

 今回の開催地は長崎県壱岐市。当日は開校式に始まり、1時限目は宇宙科学研究所 助教の山崎敦氏による「地球のオーロラ、木星のオーロラ」、2時限目は宇宙科学研究所 教授の佐藤毅彦氏による「あかつき、金星をぐるっと激写!」の2テーマの授業が行われ、最後に閉校式で終了となる。

 参加申込みは不要。小学4年生から中学生、保護者のほか、宇宙に関心のある者なら誰でも参加できる。定員は先着400名。参加費は無料。

宇宙学校・いき
日時:2017年1月22日(日)13:30~16:30(開場は13:00)
場所:壱岐の島ホール(壱岐文化ホール) 大ホール
対象:小学4年生~中学3年生、保護者、宇宙に関心のある者
定員:先着400名
参加費:無料
参加申込:不要
主催:壱岐市教育委員会、宇宙航空研究開発機構 宇宙科学研究所

JAXA研究者の授業「宇宙学校・いき」1/22、当日先着400名

《荻田和子》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタの最高峰、新型センチュリーは2ドアに、レクサス『LS』は6輪ミニバンに大変身…ブランド新戦略発表
  2. 新型センチュリークーペ、6輪のレクサス『LS』、次期カローラにミゼットも…トヨタが「ジャパンモビリティショー2025」出展車両を公開
  3. フィアット『パンダ』、欧州で車名を『パンディーナ』に変更…ハイブリッド専用車に
  4. 日産ブースはマンガ文化に着想、主役は『エルグランド』新型…ジャパンモビリティショー2025
  5. 「カッコよすぎ!」改良版レクサス『IS』お披露目にSNS興奮!「セダンを出し続けてくれて感謝」の声も
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る