【ジュネーブモーターショー2017】スバル、新型 XV を世界初公開へ…3月9日から予約受付

自動車 ニューモデル モーターショー
スバルXV新型(イメージ)
スバルXV新型(イメージ) 全 1 枚 拡大写真

富士重工業(スバル)は、3月7日に開幕するジュネーブモーターショーで、新型『XV』を世界初公開すると発表した。

XVは、『インプレッサ』をベースとしたクロスオーバーSUVモデル。優れた走行性能と都会的なイメージが好評で、スバルの北米市場での躍進を支えるモデルとなっている。昨年12月に発売したインプレッサに次ぐ「スバル・グローバル・プラットフォーム」採用車種の第2弾として登場する。

また同社は、日本国内での新型XVの先行予約受付を3月9日より開始することもあわせて発表。公式サイトの専用ページで、国内仕様の新型XVに関する情報を随時配信していく。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「ゴツすぎる…だが、それでいい!」日産のハイパワーSUV『パトロールNISMO』発表に、日本導入にも期待の声
  2. トランプ関税に「ジタバタしない」姿勢のトヨタも、米国市場で7月1日から値上げ[新聞ウォッチ]
  3. 新型ランチア『イプシロンHF』発表、280馬力EVで0-100km/hは加速5.6秒
  4. メルセデスベンツ『ウニモグ』、低床仕様登場…荷台高1200mm以下で作業効率向上
  5. 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』が日本導入…6月の新型車ランキング
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  4. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る