【キャンピングカーショー2017】5つの見どころ…300台以上が出展 2月2~5日

自動車 ニューモデル モーターショー
キャンピングカーショー2016
キャンピングカーショー2016 全 5 枚 拡大写真
ジャパンキャンピングカーショー2017年実行委員会は2月2~5日の4日間、千葉市の幕張メッセで『ジャパンキャンピングカーショー2017』を開催する。同種のイベントでは日本最大・アジア最大級の、300台以上のキャンピングカーや車中泊仕様車が展示される。

今年の見どころは、(1)日産が近日の発売を視野に入れている「グランピングカー」、(2)レンタルキャンピングカー試乗会、(3)全長8m超えの超大型キャンピングカー、(4)ペット旅からシェルターまで、キャンピングカーの底力を再発見する「企画展」、(5)キャンピングカーのビジネス活用を検討してもらうための「ビジネスデイ」など。

2月2日には、キャンピングカーアワード授賞式を開催。受賞者には演出家のテリー伊藤氏が決まっている。また、今回が1回目となる普及貢献賞は、個人賞に歌手・俳優・タレントとして活躍するピーター氏が、団体賞にBS日テレ番組「キャンピングカーで日本の旅」が選ばれている。

入場料は、当日入場券が一般(高校生以上):1000円などだが、ジャパンキャンピングカーショー2017の公式サイトから事前に申し込めば無料だ。ペット同伴入場が可能で、ペットケア費は1頭500円となっている。

《編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「かつての『サニー』が随分と立派に…」日産の新型セダンが話題に!進化したVモーションにも注目
  2. ポルシェ、電動化戦略を大幅見直し…内燃エンジンモデル拡充へ
  3. 日産『ルークス』に「AUTECH LINE」、新型唯一のブラック内装…225万8300円から
  4. 次世代バイオディーゼル、2050年カーボンニュートラルへ…期待される理由とは?
  5. トヨタの小型ミニバン『ルミオン』、安全性を大幅向上…スズキからのOEMモデル
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る