高齢者の交通事故防止に向けて「安全運転サポート車」…国交省や経産省など、普及促進を検討

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交通安全(イメージ)
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経済産業省と国土交通省は、「安全運転サポート車」(仮称=サポカー)の普及啓発方策を検討すると発表した。

経産省と国交省は、早急な対策が求められている、高齢運転者による交通事故対策の一環として、自動ブレーキなどの先進安全技術を活用した一定の運転支援機能を備えた車「安全運転サポート車」の普及を啓発するため、交通対策本部の下、「安全運転サポート車」の普及啓発に関する関係省庁副大臣等会議を設置する。

高木陽介経済産業副大臣と末松信介国土交通副大臣が共同議長を務め、警察庁、内閣府も会議に加わる。

《レスポンス編集部》

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