ランサムウェアに対応する復号化ツール、Avast Softwareが無償提供…最近発見された4種類に対応

自動車 テクノロジー 安全
Avast 「Free Ransomeware Decryption Tools」サイト
Avast 「Free Ransomeware Decryption Tools」サイト 全 1 枚 拡大写真

Avast Softwareは1月23日、最近発見されたランサムウェアに対する復号化ツールを無償で提供開始したと発表した。対応するランサムウェアは、2016年11月中旬に発見された「Alcatraz Locker」、2015年9月以降に出現した「CrySiS」、2016年8月以降に出現した「Globe」、2016年7月下旬から出現した「NoobCrypt」の4種。同社の「Free Ransomeware Decryption Tools」サイトから無償で利用できる。

最近発見された4種類のランサムウェアに対応する復号化ツールを無償提供(Avast Software)

《吉澤 亨史》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ハイエースの牙城を崩すか、個性的デザインの「EVバン」が日本上陸…キア『PV5』発売は2026年春
  2. スズキが新型「軽EV」を世界初公開へ、2026年度内に量産化、軽商用EVも…ジャパンモビリティショー2025
  3. ヤマハ発動機が新型3輪オープンカー、「AIで成長する」2輪車を世界初公開! 大型EVバイクなど16モデルずらり…ジャパンモビリティショー2025
  4. Z32ファン感涙、レトロ感あふれる『フェアレディZ』が話題…9月の新型車記事ベスト5
  5. スバル『フォレスター』試乗して分かった日本車に対する本音とは…9月の試乗記ベスト5
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る