【大阪オートメッセ2017】ダイハツ、カスタマイズカー攻勢へ…ホットハッチの再来も

自動車 ニューモデル モーターショー
ブーンSPORZA
ブーンSPORZA 全 18 枚 拡大写真
ダイハツは2月10日、大阪府のインテックス大阪で開幕する「大阪オートメッセ2017」に、複数のカスタマイズカーを出展する。

ダイハツは「もっと個性で際立とう」をテーマに、多くのカスタマイズカーを展示。そのハイライトが「SPORZA」(スポルザ)となる。

SPORZAは、ダイハツの名車で、往年のホットハッチとして知られる『シャレード デトマソ』や『TR-XX』の要素を、現代風にアレンジしたもの。レッド+ブラックの専用ボディカラーに、ゴールドのアルミホイールを組み合わせた。『ブーン』、『トール』、『ムーヴ キャンバス』、『コペン』の4車種のSPORZAを、大阪オートメッセ2017において披露する。

この他、ムーヴ キャンバスとブーンをベースに「スローライフ」をテーマにカスタマイズした「ビーチクルージング」を出展。『キャストアクティバ』と『ウェイク』には、「クルマ遊び」をテーマにカスタマイズを施した「クロスフィールド」を出展する。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「TWIN TURBOのロゴ懐かしい!」Z32ファン感涙、レトロ感あふれる新型『フェアレディZ』が話題に
  2. 「みんなガソリン車が欲しいんだよ…」フィアットの新コンパクト『グランデパンダ』、6速MT登場に日本のファンも反応
  3. アイシンが明かす、トランスミッションの膨大な経験値とノウハウが電動化を主導する理由
  4. 「めっちゃカッコよくない?」無限仕様の新型『プレリュード』が話題に、SNSではホイールにも「たまらない」の声
  5. メルセデスベンツ、全固体電池搭載『EQS』で1205km無充電走行を達成
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る