ホンダとGM、30日に「重要な先進技術」に関する発表

自動車 ビジネス 企業動向
ホンダの北米地域本部長で米国ホンダ社長も務める神子柴寿昭専務執行役員
ホンダの北米地域本部長で米国ホンダ社長も務める神子柴寿昭専務執行役員 全 2 枚 拡大写真

ホンダと米GM(ゼネラルモーターズ)は1月30日(現地時間)に、デトロイト市内で両社の役員が共同で記者会見する。現地のメディア向けには「重要な先進技術に関する発表」と案内しており、燃料電池車(FCV)に続く提携となる見通しだ。

ホンダからは北米地域本部長でホンダ・ノースアメリカ社長なども兼ねる神子柴寿昭専務執行役員が、GMからはグローバル商品開発や購買などを担当するマーク・ロイス上級副社長が出席する。また、ミシガン州の副州知事であるブライアン・キャリー氏も同席する予定という。

《池原照雄》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. どこだ? 日産が7工場を閉鎖予定---可能性のある工場すべてをリストアップした
  2. もしも流行の「2段ヘッドライト」がなかったら…!? 一流デザイナーが斬新なフロントマスクを提案
  3. 東京外環道、千葉県内の4つのインターチェンジがETC専用に…9月2日から
  4. なぜ? 日産 リーフ 新型がクロスオーバーSUVに変身した理由
  5. トヨタ『GRヤリス』にモータースポーツ由来の空力パーツ採用!「エアロパフォーマンス」誕生
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  3. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  4. トヨタや京大、全固体フッ化物イオン電池開発…従来比2倍超の容量達成
  5. コンチネンタル、EVモーター用の新センサー技術開発…精密な温度測定可能に
ランキングをもっと見る