子ども向け広告の在り方について考える---内閣府シンポジウム 2月18日

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 2月18日、内閣府消費者委員会事務局は子ども向け広告の在り方について考えるシンポジウムを開催する。傍聴は無料。参加を希望する場合は、2月13日午前11時までにWebサイトの申込みフォーム、またはFAXで申し込む。定員は100名。

 シンポジウムは2部構成。内閣府消費者委員会委員長の河上正二氏による開会挨拶のあと、第1部「基調講演・リレー報告」を実施。東京大学大学院法学政治学研究科教授の宍戸常寿氏が基調講演を務め、日本広告審査機構事務局の今泉尚子氏、セーブ・ザ・チルドレン・ジャパンアドボカシー・マネージャーの堀江由美子氏ら6名がリレー報告を行う。

 第2部では、内閣府消費者委員会委員の鹿野菜穂子氏をコーディネーターに迎え、「我が国における子ども向け広告の在り方について」をテーマにパネルディスカッションを行う。パネリストは、日本菓子BB(ベター・ビジネス)協会常務理事の天野泰守氏、親子消費者教育サポートセンター理事長・日本女子大学非常勤講師の加藤絵美氏ら4名。

 シンポジウムを通し、子ども向け広告についての議論を深め、国内における子ども向け広告に関する情報を発信予定。興味があれば、教育関係者問わず誰でも参加できる。傍聴を希望する場合は、2月13日午前11時までにWebサイトの案内に従い、必要事項を記入のうえ申し込むこと。

子ども向け広告の在り方について考えるシンポジウム
日時:2017年2月18日(土)13:30~17:00
会場:中央合同庁舎第4号館2階共用220会議室(東京都千代田区霞が関3-1-1)
定員:100名程度
申込方法:Webサイトの「申込受付フォーム」またはFAXで必要事項を記入のうえ申し込む
申込締切:2017年2月13日(月)11:00
※定員になり次第締め切る

子ども向け広告の在り方について考える、内閣府シンポジウム2/18

《佐藤亜希》

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