イエローハット、専売タイヤ ピレリ P7エボ を3月より順次発売

自動車 ビジネス 国内マーケット
イエローハット専売タイヤ ピレリ P7エボ ツーリング
イエローハット専売タイヤ ピレリ P7エボ ツーリング 全 2 枚 拡大写真
イエローハットは、ピレリ「P7エボ」をイエローハットグループ専売タイヤとして、3月1日より順次販売を開始すると発表した。

P7エボは「安全性能」と「総合性能」を両立。タイヤサイズにより「ツーリング」と「パフォーマンス」の2種類のパターンを採用することで、装着する車の大きさに合わせて性能バランスを適正化している。

シリカ配合コンパウンドテクノロジーにより、ウェットグリップ性能と耐摩耗性能を向上し、さらに的確なハンドリング応答性能を実現。トレッドパターンはタイヤサイズに応じて最適な3本または4本の縦溝を配置することで高い排水性能を確保し、ハイドロプレーニング現象の発生を抑制する。また、不等ピッチパターンによりノイズを低減し、快適性能を向上。さらに先進のタイヤプロファイル(形状)設計により高レベルで走行安定性能とハンドリング応答性能を両立している。

ラインアップはP7エボ ツーリングが14インチから16インチまで9サイズ、同パフォーマンスが16インチから18インチまで9サイズ。価格はオープン。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「TWIN TURBOのロゴ懐かしい!」Z32ファン感涙、レトロ感あふれる新型『フェアレディZ』が話題に
  2. 三菱『エクリプス クロス』新型、航続600kmのEVに…ルノーからOEM供給へ
  3. 一人乗りマイクロEV「EQV-TREK」発売、355kgの軽量ボディで航続110km…107万8000円から
  4. 空冷ポルシェで1台2億円!? マニア垂涎『シンガー911 DLS』とは
  5. メルセデスベンツ、3年間で40車種以上投入へ…次期『Cクラス』は2026年春生産開始
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る