日本自動車販売協会連合会が発表した1月のブランド別新車登録台数(軽を除く)によると、4万2024台(30.0%増)を販売した日産が3か月連続で2位の座をキープした。
日産は『セレナ』や『ノート』など、新型車の販売が好調だった。首位トヨタは前年同月比5.1%増の11万2022台、3位ホンダは同14.3%増の3万0342台だった。
そのほか乗用車ブランドではスバル、スズキは2ケタ増、ダイハツは新型『ブーン』の販売増により、前年同期比8倍の伸びを示した。一方、マツダ、レクサス、三菱自動車は2ケタの大幅減となった。
1位:トヨタ 11万2022台(5.1%増)
2位:日産 4万2024台(30.0%増)
3位:ホンダ 3万0342台(14.3%増)
4位:マツダ 1万3871台(18.9%減)
5位:スバル 1万2722台(14.7%増)
6位:スズキ 9257台(38.6%増)
7位:いすゞ 5103台(12.7%増)
8位:日野 4380台(12.0%増)
9位:レクサス 4038台(14.8%減)
10位:三菱自動車 2678台(32.9%減)
11位:三菱ふそう 2352台(1.8%減)
12位:ダイハツ 1123台(876.5%増)
13位:UDトラックス 577台(9.6%減)