軽自動車販売、ダイハツが9か月連続トップ 1月ブランド別

自動車 ビジネス 国内マーケット
ダイハツ・タント
ダイハツ・タント 全 2 枚 拡大写真

全国軽自動車協会連合会が発表した1月の軽自動車ブランド別新車販売台数によると、ダイハツが前年同月比2.2%減ながら4万7027台を販売し、9か月連続トップとなった。

【画像全2枚】

2位スズキは同0.6%増の4万1393台。首位ダイハツはスズキに5634台の差をつけ、3年連続トップへ向け順調なスタートを切った。

1位:ダイハツ 4万7027台(2.2%減)
2位:スズキ 4万1393台(0.6%増)
3位:ホンダ 2万9174台(18.3%増)
4位:日産 1万3815台(24.0%減)
5位:三菱 4128台(10.6%減)
6位:マツダ 3063台(20.2%減)
7位:スバル 2761台(0.3%減)
8位:トヨタ 2200台(14.9%増)

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 【ダイハツ タフト 新型試乗】ほどよい個性とさりげない行動範囲の広さがいい…島崎七生人
  2. 「ピンチな時に覚醒する日産」新型ティアナの大進化に、SNSでは「セダン復活」熱が再燃
  3. ブリッツ、エンジン出力向上デバイス「パワコンX」発売、190車種以上に対応
  4. マツダの新型SUV『EZ-60』が250万円スタート…10月に盛り上がった口コミ記事ベスト5
  5. 次期『Sクラス』はこの顔? メルセデスベンツ『ビジョン・アイコニック』発表…大型2ドアクーペ提案
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る