【シカゴモーターショー2017】トヨタ、総勢50台以上を展示へ…主役は新型 カムリ

自動車 ニューモデル モーターショー
トヨタ・カムリ新型
トヨタ・カムリ新型 全 7 枚 拡大写真
トヨタ自動車の米国法人、米国トヨタ販売は2月3日、2月10日に開幕するシカゴモーターショー2017の出展内容を明らかにした。

トヨタはシカゴモーターショー2017において、新型『カムリ』を前面に押し出す。カムリは米国のベストセラー乗用車に、15年連続で君臨。8世代目となる新型は、よりエモーショナル性を追求して、モデルチェンジを受けた。

また、シカゴはメジャーリーグベースボールチーム、カブスの本拠地。ワールドシリーズを制したことを祝し、カブスをテーマにしたカスタマイズを施した『RAV4』と、大型ピックアップトラックの『タンドラ』を展示する。

この他、新型クロスオーバー車の『C-HR』やプラグインハイブリッド車の『プリウスプライム』など、合計50台以上を揃え、トヨタ車の魅力をアピールしていく。

《森脇稔》

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