村上開明堂、バックミラー国内外好調で営業益16.8%増 第3四半期決算

自動車 ビジネス 企業動向

村上開明堂は2月7日、2016年4~12月期(第3四半期累計)の連結決算を発表した。

それによると、売上高は488億4300万円(前年同期比+0.9%)、営業利益は51億2200万円(+16.8%)、経常利益は52億6400万円(+14.0%)、純利益は32億8200万円(+3.8%)だった。

主力の自動車用バックミラーが国内をはじめ、中国や北米で好調な販売を続け、売上高は0.9%の増収。営業利益も増収や合理化諸施策の効果等により16.8%の増益となった。

通期業績見通しは、前回予測を据え置いた。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
  2. ホンダ『スーパーEV』世界初公開へ、小型EVで「運転の楽しさ」提案
  3. サブコンが再評価される理由と純正ECU時代の新常識~カスタムHOW TO~
  4. 日本にはないアバルトの高性能SUV、『パルス アバルト』が大胆イメチェン!
  5. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  2. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  3. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  4. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  5. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
ランキングをもっと見る