JR北海道のSL列車がディーゼル機関車けん引に…車輪に傷

鉄道 企業動向
C11 171がけん引する『SL冬の湿原号』。2月11日以降はディーゼル機関車がけん引する。
C11 171がけん引する『SL冬の湿原号』。2月11日以降はディーゼル機関車がけん引する。 全 2 枚 拡大写真

JR北海道は2月10日、釧路~標茶間で運行しているSL列車『SL冬の湿原号』をけん引する蒸気機関車に不具合が発生したと発表した。けん引機をディーゼル機関車に変更して運行する。

【画像全2枚】

発表によると、『SL冬の湿原号』をけん引するC11形蒸気機関車171号機の車輪に、基準値を超える傷が2月9日の運行終了後の検査で見つかった。ブレーキをかけた際の滑走で生じたものとみられる。車輪を本州にあるメーカーに送って修理する必要があるという。

『SL冬の湿原号』は2月11日以降も当初の予定通り運行するが、けん引する機関車はディーゼル機関車に変わる。運行時刻は釧路11時06分発~標茶12時35分着、標茶13時59分発~釧路15時33分着。途中、東釧路・釧路湿原・塘路・茅沼の各駅に停車する。

C11形は1932年から1947年にかけて製造された、旧国鉄のタンク式蒸気機関車。JR北海道は171号機と207号機の2両を保有しているが、207号機は東武鉄道のSL列車『大樹』(8月10日運行開始予定)のけん引機として貸し出されている。

《草町義和》

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『シエンタ』次期型は2027年登場か---新開発1.5Lエンジン搭載
  2. 電動軽トラ、フォロフライ「FKT」受注開始…航続225km・急速充電1時間
  3. フェラーリ・ポルシェなど7種のエンジン音を愛車で体感!「サウンドレーサーX」9月下旬に再販へ
  4. 【マツダ CX-5 新型試乗】「乗り心地」と「静粛性」は格段に進化、ここまで良くなっているとは…中村孝仁
  5. 「かっこよくない?!」日産 エクストレイル「ROCK CREEK」改良にSNS興奮!「街中でよく見る」の声も
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 居眠り・脇見を監視、「DMS」を義務化…乗用車は2031年から、バス・トラックではすでに普及
  2. 電動車は誰が最後まで面倒を見るのか…KPMGコンサルティング プリンシパル 轟木光 氏[インタビュー]
  3. ホンダの交換式電池、建設現場で実証…高さ385mの「トーチタワー」
  4. ams OSRAM、CMOSイメージセンサー事業を米インディー・セミコンダクターに売却…AIフォトニクス・ARに集中
  5. 6歳でも150cmでもない?「ジュニアシート卒業」を見極める“5つのステップ”とは【岩貞るみこの人道車医】
ランキングをもっと見る