【スバル インプレッサ 新型】ベーシックセダンは買い得感満載「G4 1.6i-L EyeSight」[写真蔵]

自動車 ニューモデル 新型車
【スバル インプレッサ 新型】ベーシックセダンは買い得感満載「G4 1.6i-L EyeSight」[写真蔵]
【スバル インプレッサ 新型】ベーシックセダンは買い得感満載「G4 1.6i-L EyeSight」[写真蔵] 全 47 枚 拡大写真

『インプレッサ』シリーズのなかでもっともベーシックなモデルと言えるのが、セダンの「G4」に1.6リットルエンジンを搭載した「1.6i-L EyeSight」グレード。

ボトムグレードとなる1.6i-L EyeSightだが、よくあるセダンのボトムグレード的な省略できるものは徹底して省略したようなチープ感丸出しの設定ではない。車名にもあるように衝突時の自動ブレーキなどを含むEyeSightは標準装備。

このEyeSightを利用することになる追従型のクルーズコントロールや、室内のエアバッグ、さらに歩行者対応のエアバッグまでも標準装備して、FFが192万2400円、4WDが213万8400円と比較的リーズナブルな価格設定となっている。

撮影車は雪道を走行することを前提に、スタッドレスタイヤが装着されているが、それ以外はすべて標準状態のままとなっている。

《諸星陽一》

諸星陽一

自動車雑誌の編集部員を経て、23歳でフリーランスのジャーナリストとなる。20歳代後半からは、富士フレッシュマンレースなどに7年間参戦。サーキットでは写真撮影も行う、フォトジャーナリストとして活動中。趣味は料理。

+ 続きを読む

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 軽オープンスポーツカー、2代目ダイハツ『コペン』が誕生!!
  2. ランドローバーが『ベイビーディフェンダー』発売ってほんと? これが市販デザインだ!
  3. 「さすが俺達の日産技術陣!」日産の新型EVセダン『N7』にSNS反応、「カッコ良すぎないか」などデザイン評価
  4. ヤマハの125ccスクーター『NMAX 125 Tech MAX』が世界的デザイン賞、ヤマハとしては14年連続受賞
  5. ゴミ回収箱に人が入ることは予見不能
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. トヨタ「GRファクトリー」の意味…モータースポーツのクルマづくりを生産現場で実現【池田直渡の着眼大局】
  2. “走る巨大バッテリー”の実力! BEV+家電は悪天候でも快適に遊べる組み合わせだった
  3. BYDが「軽EV」の日本導入を正式発表、2026年後半に
  4. EVシフトの大減速、COP消滅の危機…2024年を振り返りこの先を考える 【池田直渡の着眼大局】
  5. 住友ゴム、タイヤ製造に水素活用…年間1000トンのCO2削減へ
ランキングをもっと見る