【ジュネーブモーターショー2017】マクラーレンの新型スーパーカー、チラミセ…4.0ツインターボに決定

自動車 ニューモデル 新型車
マクラーレンの新型スーパーカーに搭載される新開発の4.0リットルV型8気筒ガソリンツインターボエンジン
マクラーレンの新型スーパーカーに搭載される新開発の4.0リットルV型8気筒ガソリンツインターボエンジン 全 1 枚 拡大写真

英国のスポーツカーメーカー、マクラーレンオートモーティブは2月15日、3月のジュネーブモーターショー2017でワールドプレミアする新型スーパーカーのパワートレーンに関する情報を一部公開した。

この新型スーパーカーは、現行の『650S』の後継車。マクラーレンの「スーパーシリーズ」の2世代目モデルになる。

新型スーパーカーのパワートレーンは、「M840T」と命名。新開発の4.0リットルV型8気筒ガソリンツインターボエンジンとなることが決定した。

現行の650Sのパワートレーンは、「838T」型3.8リットルV型8気筒ツインターボ。最大出力は650ps/7250rpm、最大トルクは69.1kgm/6000rpm。新型スーパーカーのパワースペックは公表されていないが、排気量が200cc拡大されており、650Sの性能を超えるのは間違いない。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 分割式で取り付け簡単、MAXWINの金属製スノーチェーン「K-TIR08」発売
  2. 日産、小型ミニバン『グラバイト』予告…2026年インド発売へ
  3. 【VW ID.4 4000km試乗】「VWらしさ爆裂」さすがの長距離性能、BEVとしての魅力は[前編]
  4. 三菱『デリカD:5』19年目の大幅改良で「原点回帰」、期待されるフルモデルチェンジは? 開発責任者「デリカを終わらせてはいけない」
  5. 【BMW 2シリーズグランクーペ 新型試乗】今、日本にちょうどいいBMW…中村孝仁
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る