ランボルギーニ ウラカンに高性能版、開発プロトタイプ車を公開

自動車 ニューモデル 新型車
ランボルギーニ ウラカン の高性能版の開発プロトタイプ車
ランボルギーニ ウラカン の高性能版の開発プロトタイプ車 全 3 枚 拡大写真

イタリアのスポーツカーメーカー、ランボルギーニの主力車種、『ウラカン』。同車に設定が噂される高性能モデルに関して、開発プロトタイプ車の姿が公開された。

これは2月17日、ランボルギーニが明らかにしたもの。ウラカンの高性能版のプロトタイプ車が、ドイツ・ニュルブルクリンク北コースで開発テストを行う様子を紹介している。

この高性能モデルの車名は、パフォーマンスを意味する「ペルフォマンテ」が有力。「ウラカンLP 610-4」の直噴5.2リットルV型10気筒ガソリン自然吸気エンジン(最大出力610hp/8250rpm、最大トルク57.1kgm)を、パワーアップして搭載すると見られる。

公開された開発プロトタイプ車の姿からは、大型リアウイングなどの専用エアロパーツが追加され、エグゾーストパイプが上方に移設されているのが確認できる。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 【スズキ ソリオ 新型試乗】乗り心地と静粛性はクラストップ、だが「損をしている」と思うのは…中村孝仁
  2. 日産 リーフ 新型を発表、第3世代は航続600km超のクロスオーバーEV
  3. 日産 リーフ 新型の価格を予想する!…ベースは400万円台前半か
  4. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
  5. サブコンが再評価される理由と純正ECU時代の新常識~カスタムHOW TO~
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  2. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  3. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  4. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  5. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
ランキングをもっと見る