東京の地下鉄、1日乗車券がPASMO対応に…一部値下げも

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東京メトロPASMO1日乗車券
東京メトロPASMO1日乗車券 全 3 枚 拡大写真

東京の地下鉄に一日じゅう乗り降りできる2つの1日乗車券が、4月1日からもっと身近になる。東京メトロ1日乗車券は「記名PASMO」に対応、東京メトロ・都営地下鉄共通一日乗車券は従来より1割安くなり、こちらも記名PASMOに対応する。

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新登場「東京メトロPASMO1日乗車券」

「記名PASMO」に限り、東京メトロ全線を利用可能な1日乗車券機能を上書きできる。この“PASMO化”で、相互直通運転先の他社線駅まで乗車するとき下車駅精算などの手間がなくなる。

なお、磁気乗車券タイプの「東京メトロ24時間券」は、使用開始時(=初回改札通過時)から24時間有効で、翌日の一部時間も利用可能だ。PASMO1日乗車券は、「使用当日の始発から最終電車まで有効」という違いがある。

記名PASMOは、入手時に大人・子ども、名前、性別、生年月日、電話番号の登録が必要なICカードで、「無記名PASMO」で同1日乗車券を載せる場合は、前出の情報を登録する必要がある。

利用できないICカード乗車券もあり、名前の通りPASMO以外は対応しない。記名PASMOであっても、定期券利用中のPASMOは対象外。子ども用PASMOをすでに保有している場合は、新たに別の子ども用PASMOを購入できない。クレジットカード等と一体になったPASMOも対象外だ。

1日乗車券の発売金額は、大人600円、子ども300円。東京メトロ各駅のピンク色券売機や、定期券うりばで購入できる。PASMOを同時に購入する場合は、さらにPASMOのデポジット500円が必要となる。

値下げ「東京メトロ・都営地下鉄共通一日乗車券」

東京メトロ全線、都営地下鉄全線が一日乗り降り自由の東京メトロ・都営地下鉄共通一日乗車券が、これまで大人1000円、子ども500円を、大人900円、子ども450円に値下げする。

この“メトロ+都営版”の一日乗車券も、磁気乗車券タイプのほか、記名PASMOに上書きできる。PASMOへの搭載条件などは上記“メトロ単独版”と同じだ。有効期間は、東京メトロ線内購入が「発売日から1か月以内の利用者が指定した1日の始発から最終電車まで有効」、都営地下鉄線内購入が、「発売日当日の始発から最終電車まで有効」。

磁気乗車券(前売りタイプ)の券面デザインも一新される。磁気乗車券タイプの当日券の有効期間も「発売日当日の始発から最終電車まで有効」。

利用機会が増えそうな東京メトロPASMO1日乗車券、東京メトロ・都営地下鉄共通一日乗車券。発売はともに4月1日から。

《レスポンス編集部》

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