【ジャパンボートショー2017】ヤマハ発動機、「海、とびきりの週末」をテーマに出展へ

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ジャパンインターナショナルボートショーのイメージ
ジャパンインターナショナルボートショーのイメージ 全 3 枚 拡大写真

ヤマハ発動機は、3月2日から3月5日まで、パシフィコ横浜と横浜ベイサイドマリーナの2会場で開催される「ジャパンインターナショナルボートショー2017」に出展すると発表した。

ブーステーマは「海、とびきりの週末」。マリンレジャーで過ごす週末の楽しさと、同社ブランドスローガンである「Revs your Heart」(心躍る瞬間、最高の感動体験)の世界観を表現する。

パシフィコ横浜会場のヤマハ発動機ブースでは、ボートや水上オートバイ、船外機などのニューモデル、参考出品モデルを含む多彩なマリン製品を展示する。

存在感のある全長12メートルのプレミアムボート「EXULT36 Sport Saloon」を展示するほか、カスタマイズできるマルチパーパスボート「SR-X 24」、フィッシングボート「YFR-27」、「DFR-36FB」や、2隻の参考出品モデルを展示する。ジェット推進機を搭載したスポーツボートのフラッグシップ「242 Limited S E-Series」も含めて計10隻を展示する。

また、免許教室や会員制マリンクラブ「シースタイル」などのソフトメニューの情報発信、自然環境保護活動、マリンに関わる企業活動などを紹介する。

ポータブル船外機として使いやすさを追求した4ストローク船外機「F2B」、「F25G」のほか、ニューモデルを含む船外機計4台を展示する。

横浜ベイサイドマリーナ会場では「EXULT 38 Convertible」などの3隻の大型艇を係留展示する。

《レスポンス編集部》

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