【鈴鹿ファン感謝デー2017】レッドブルカラーのスーパーフォーミュラマシンが鈴鹿に初登場

モータースポーツ/エンタメ モータースポーツ
レッドブルカラーのスーパーフォーミュラマシン
レッドブルカラーのスーパーフォーミュラマシン 全 9 枚 拡大写真

鈴鹿サーキットで行われている「モータースポーツファン感謝デー2017」。2日目は、朝9時からスーパーフォーミュラの公開テストが行われ、ピエール・ガスリーが駆るレッドブルカラーのマシンが初登場した。

昨年、GP2チャンピオンを獲得したガスリーがレッドブルのサポートを受け、活躍の場を日本へ。2台体制となったTEAM無限から参戦する。

すでにマシンのカラーリングは発表されていたが、その実車がファンの前に登場するのは初めて。さらにガスリー自身もスーパーフォーミュラのマシンを乗るの初めてということでピットアウトのところから大きな注目が集まった。

普段はF1でしか観る機会のないレッドブルカラーのマシンだが、今年は今回の鈴鹿ファン感謝デーを皮切りにシリーズ全戦で観ることができる。

なお、公開テストはアンドレ・ロッテラー(VANTELIN TEAM TOM’S)と1分37秒713でトップ。ガスリーは15番手だった。

《吉田 知弘》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ホンダ『スーパーEV』世界初公開へ、小型EVで「運転の楽しさ」提案
  2. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
  3. 【スズキ ソリオ 新型試乗】乗り心地と静粛性はクラストップ、だが「損をしている」と思うのは…中村孝仁
  4. サブコンが再評価される理由と純正ECU時代の新常識~カスタムHOW TO~
  5. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  2. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  3. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  4. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  5. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
ランキングをもっと見る