輸入車販売、11か月連続プラス…2.5%増の2万3376台 2月

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メルセデスベンツCクラス
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日本自動車輸入組合が発表した2月の輸入車新規登録台数(外国車メーカー)は、前年同月比2.5%増の2万3376台で11か月連続のプラスだった。

ブランド別では、メルセデスベンツが同0.6%増の5034台で、24か月連続トップとなった。2位フォルクスワーゲンは4173台(2.2%増)、3位BMWは3939台(同5.1%増)だった。

2月の輸入車販売台数ランキング上位10ブランドは以下の通り(カッコ内は前年同月比)。

1位:メルセデス・ベンツ 5034台(0.6%増)
2位:フォルクスワーゲン 4173台(2.2%増)
3位:BMW 3939台(5.1%増)
4位:アウディ 2048台(1.0%増)
5位:BMW MINI 1919台(10.7%増)
6位:ボルボ 1239台(4.9%増)
7位:ルノー 653台(33.3%増)
8位:ジープ 638台(2.1%減)
9位:ポルシェ 623台(27.4%増)
10位:プジョー 581台(4.3%減)

なお、日本メーカー車の輸入車新規登録台数は同19.2%減の3642台で3か月ぶりのマイナス。これを合わせた合計では、同1.1%減の2万7018台で11か月ぶりのマイナスとなった。

《纐纈敏也@DAYS》

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