軽自動車販売、N-BOX 12か月連続トップ…デイズ は1年5か月ぶりの2位浮上 2月車名別

自動車 ビジネス 国内マーケット
ホンダN-BOX
ホンダN-BOX 全 2 枚 拡大写真

全国軽自動車協会連合会が発表した2月の軽四輪車通称名別新車販売台数(速報)によると、ホンダ『N-BOX』が1万9429台(前年同月比8.6%増)を販売し、12か月連続のトップを達成した。

日産『デイズ』で1万6093台(2.1%減)を販売し、1年5か月ぶりの2位浮上。しかし、首位N-BOXとの差は3336台と大きく開いた。3位はワンランクダウンのダイハツ『タント』の1万5102台だった。

2月の軽自動車販売台数ランキング上位10車は以下の通り(カッコ内は前年同月比)。

1位:N-BOX(ホンダ)1万9429台(8.6%増)
2位:デイズ(日産)1万6093台(2.1%減)
3位:タント(ダイハツ)1万5102台(16.0%減)
4位:ワゴンR(スズキ)1万2585台(63.5%増)
5位:ムーヴ(ダイハツ)1万1312台(39.9%増)
6位:スペーシア(スズキ)1万0925台(45.2%増)
7位:N-WGN(ホンダ)8599台(4.2%減)
8位:アルト(スズキ)8043台(18.6%減)
9位:ハスラー(スズキ)7100台(20.3%減)
10位:ミラ(ダイハツ)5788台(24.4%減)

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  2. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  3. 【マツダ CX-60 XD SP 新型試乗】やっぱり素のディーゼルが一番…中村孝仁
  4. セリカに次ぐ「リフトバック」採用のカローラは、50年経ってもスタイリッシュ【懐かしのカーカタログ】
  5. シートに座ると自動で送風開始、取り付け簡単「クールカーシート」2モデルが発売
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  5. 「あれはなんだ?」BYDが“軽EV”を作る気になった会長の一言
ランキングをもっと見る