スマホ所有率は11歳から急激上昇…カドカワ「こどもマーケティング白書」

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こどもマーケティング白書2017
こどもマーケティング白書2017 全 4 枚 拡大写真

 カドカワは、5歳~14歳のエンターテイメントの消費傾向をまとめた「こどもマーケティング白書2017」を3月6日に発売した。同書は、未就学児から中学生までのエンターテイメントに関連するさまざまなプロファイルデータを収録。価格は3万7,000円(税別)。

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 子ども世代が情報収集でもっとも重要視するメディアは、5歳~12歳(未就学児~小学生相当)では「テレビ」が1位。13歳になると、「口コミ・SNS」「検索エンジン」の比率が「テレビ」を上回った。さらに、10歳~12歳(小学校高学年相当)の半数以上がニンテンドー3DSを所有しているが、スマートフォンの保有率は11歳を過ぎた頃から急激に上昇し、このあたりの年齢でニンテンドー3DSからスマートフォンへ保有するデバイスが変化していることがうかがえる。

 未就学児におけるエンターテイメント嗜好リサーチによると、テレビアニメ・特撮番組を「ほぼ毎日」「週に1回以上」視聴しているのは約7割、バラエティなどほかのテレビ番組や、ソーシャルゲーム、家庭用ゲームと比較しても、テレビアニメ・特撮番組が5~6歳児のエンターテイメントとして圧倒的な支持を集めていた。

 また、子が接触するエンターテイメントに対して親が期待するものは、「子どもの知識が豊富になるもの」58.4%がもっとも多く、「子どもの学習の助けになるもの」38.2%、「子どもの実生活に役立つもの」36.7%、「子どもの創造性・感受性をはぐくむもの」35.9%などが続いた。

 「こどもマーケティング白書2017」は、カドカワが運営するユーザーリサーチシステム「eb-i(Entertainment Business Insight)」を使って調査を実施。成長著しい時期の子どもの嗜好変化を的確にとらえるため、エンターテイメントの消費傾向を年齢層別・性別などのカテゴリーで分析している。

こどもマーケティング白書2017 ~キッズ・エンターテイメント徹底解析
発行:カドカワ マーケティングセクション
発売日:2017年3月6日(月)
価格:3万7,000円(税別)
総頁数:PDF(CD-ROM)446頁

スマホ所有率は11歳から急激上昇、カドカワ「こどもマーケティング白書」

《外岡紘代》

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