【ジュネーブモーターショー2017】ロールスロイス、究極の ゴースト 発表…ダイヤモンド塗装

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ロールスロイス・ゴースト・エレガンス
ロールスロイス・ゴースト・エレガンス 全 3 枚 拡大写真

英国の高級車メーカー、ロールスロイスモーターカーズ(以下、ロールスロイス)は3月7日、スイスで開幕したジュネーブモーターショー2017において、『ゴースト・エレガンス』を初公開した。

同車は、ロールスロイスの主力車種、『ゴースト』をベースに、ロールスロイスのカスタマイズプログラム、「ビスポーク」による特別な演出が施されたモデル。ビスポークは顧客の細かい好みに応えるカスタマイズを手がけており、多くの顧客が選択している。

ジュネーブモーターショー2017で初公開されたゴースト・エレガンスのハイライトは、ボディカラー。「ダイヤモンドスターダスト」と呼ばれる特別色には、本物のダイヤモンドが散りばめられた。

1000個のダイヤモンドを砕き、パウダーにしたうえで、塗料に調合。ロールスロイスは、「ダイヤモンドから調合された塗料で仕上げられた初のラグジュアリーカー」とコメントしている。

《森脇稔》

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