世界アーバンカー賞、最終3台を発表…スズキ イグニス が残る

モータースポーツ/エンタメ エンタメ・イベント
スズキ・イグニス
スズキ・イグニス 全 3 枚 拡大写真

WCOTY(ワールドカーオブザイヤー)主催団体は3月7日、スイスで開幕したジュネーブモーターショー2017において、「2017ワールドアーバンカー」賞の最終選考3台を発表した。

[画像:2017ワールドアーバンカー賞の最終選考3台]

ワールドアーバンカー賞は、ワールドカーオブザイヤーの部門賞のひとつ。世界の人口の50%以上が、都市部に集中していることに着目して、新たに設けられた賞。都市に似合う車を選ぶ賞となる。

2017ワールドアーバンカー賞の最終選考3台は以下の通り。

BMW i3 (94 Ah)
シトロエン C3
スズキ・イグニス

日本メーカーからは唯一、スズキが選出。『イグニス』が最終選考に駒を進めた。BMWのEVおよびプラグインハイブリッド車の『i3』、シトロエンのコンパクトカー、『C3』の新型と争う。

なお、2017ワールドアーバンカー賞は4月中旬、米国で開催されるニューヨークモーターショー2017で決定する。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 日産、新型『エルグランド』世界初公開へ…ジャパンモビリティショー2025
  2. 放置した夏の汚れがニオイに変わる前に! プロ目線で学ぶ車内清掃の正解~Weeklyメンテナンス~
  3. RAYSからコスパ最強シリーズ「RSS」が爆誕!“各車種専用設計”でもうホイール選びは迷わない、冬も夏も即戦力だPR
  4. 名車復活! ホンダ『CB1000F』11月14日発売が決定、価格は139万7000円から
  5. ヤマハ発動機が新型3輪オープンカー、「AIで成長する」2輪車を世界初公開! 大型EVバイクなど16モデルずらり…ジャパンモビリティショー2025
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る