GO STRAIGHT!---JR北海道、今年の大谷選手ラッピング車両は足型も 4月上旬から運行

鉄道 エンタメ・イベント
2017年版大谷選手ラッピング車両のイメージ。「GO STRAIGHT !」の文字も描かれる。
2017年版大谷選手ラッピング車両のイメージ。「GO STRAIGHT !」の文字も描かれる。 全 2 枚 拡大写真

JR北海道は、今年も4月上旬から北海道日本ハムファイターズ・大谷翔平選手をモチーフにしたラッピング車両を運行する。

対象となる車両は、おもに小樽~札幌~新千歳空港間の快速『エアポート』に使用されている733系6両編成1本。側面には今年のラッピングテーマとして、「大谷選手の力強いストレートと東北・首都圏を結ぶ北海道新幹線のイメージを表現」したという「GO STRAIGHT !」の文字が描かれている。

また、6両のうち1両は「フィールドカー」と称して、座席付近の床上に大谷選手の原寸大足型が描かれるほか、側ドアの内側にも大谷選手のラッピングが施される。

大谷選手をモチーフにしたラッピング車両は、昨年6月4日に快速『エアポート』に初めて登場。バットを振る姿がラッピングされており、11月まで運行されていた。

《佐藤正樹(キハユニ工房)》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  2. セリカに次ぐ「リフトバック」採用のカローラは、50年経ってもスタイリッシュ【懐かしのカーカタログ】
  3. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  4. 【マツダ CX-60 XD SP 新型試乗】やっぱり素のディーゼルが一番…中村孝仁
  5. シートに座ると自動で送風開始、取り付け簡単「クールカーシート」2モデルが発売
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  5. 「あれはなんだ?」BYDが“軽EV”を作る気になった会長の一言
ランキングをもっと見る