モビリティランドは、ツインリンクもてぎで6月10日・11日に「全日本ロードレース選手権シリーズ 第4戦 TWIN RING MOTEGI SUPERBIKE RACE」を開催する。
同大会では、MotoGP日本グランプリの会場となるツインリンクもてぎのロードコースを舞台に、国内最高峰クラスのJSB1000をはじめ、J-GP2、ST600、J-GP3の全4クラスを開催する。
JSB1000クラスは、史上初となる5連覇を達成した中須賀克行を中心に実力派ライダーが揃い、清成龍一と高橋裕紀を擁したMORIWAKI MOTUL RACINGの参戦や新たにステップアップした松崎克哉、上和田拓海、濱原颯道らにも注目が集まえう。同クラスの予選では、3年目となるサバイバル方式を導入し、緊張感のある戦いが展開される。
また、サポートレースとして、ロードレースで世界を目指す若者が参加する「KTM 390CUP」と、より多くのライダーが参加できるクラスとして門戸を広げた「KTM 250CUP」を併催する。
前売チケット（2日間通し）は高校生以上（パスポート1日分付）3600円、学割（高校生以上の学生）1800円で4月8日より発売する。中学生以下は入場無料。
