【ATTT 2017】トラックカーナビ、社会ソリューション部門でアワード受賞

自動車 テクノロジー カーナビ/カーオーディオ新製品
トラックカーナビ
トラックカーナビ 全 1 枚 拡大写真

ナビタイムジャパンは3月17日、トラック専用カーナビアプリ「トラックカーナビ」が第8回国際自動車通信技術展において、ATTTアワード 社会ソリューション部門優秀賞を受賞したと発表した。

ATTT アワードは、モバイル、IT、モビリティの融合による技術革新によって開発された商品、サービスやソリューションを対象に、最優秀賞と「先進安全・環境技術部門」「自動運転 / AI部門」「コンテンツ・サービス部門」「社会ソリューション部門」の4部門で構成され、2009年から実施されている。

トラックカーナビは、トラックの通行止め(時間帯による規制も含む)・車高・車幅・重量制限等を考慮したルート検索、ナビゲーションに対応。交差点の旋回可否も独自の判定システムを開発し、トラックドライバーがより安全に走行できるように設計されている。

今回トラックカーナビは、大型車両の効率の良い輸送による物流の変化と渋滞回避に貢献するアプリとして高い評価を得て、社会ソリューション部門優秀賞を受賞した。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 21車種・64万台超、トヨタ自動車の大規模リコールに注目集まる…7月掲載のリコール記事ランキング
  2. 車検NGの落とし穴!? シート交換で絶対に知っておくべき新ルール~カスタムHOW TO~
  3. 「衝撃の価格」中国メーカーの大型3列シートSUVが話題に!「むしろ経営が心配」の声も
  4. 「復活まじうれし!」「全色欲しい」新型スズキ『GSX-R1000』発表に、SNSは話題沸騰!
  5. トヨタ「クラウン」「アルファード」など21車種、64万台超の大規模リコール[新聞ウォッチ]
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
  4. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  5. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
ランキングをもっと見る