【IAAE 2017 / ATTT 2017】3日間で延べ3万5195人が来場! アフターマーケットの展示会が閉幕

自動車 ビジネス 国内マーケット
3日間の会期を終え「IAAE17&ATTT17」が閉幕
3日間の会期を終え「IAAE17&ATTT17」が閉幕 全 2 枚 拡大写真

オートアフターマーケットの活性化を目的とした商談型の展示会「第15回 国際オートアフターマーケットEXPO2017(略称・IAAE)」と、同時開催の「第8回 国際自動車通信技術展(略称・ATTT)」が3日間の会期を終え、17日に閉幕した。

国内外から233の企業・団体が出展し、東京ビッグサイトで開催された展示会には、3日間で延べ35,195人の来場者が集まった。自動車業界関係者をはじめ、他業種からも新たなビジネスを模索する人々が多く集まり、各ブースでは展示品の説明や商談などが活発に行われた。

次回は、来年3月14日(水)~16日(金)に今回と同じ東京ビッグサイトで開催を予定している。自動運転車や石油燃料以外の電気自動車(EV)、燃料電池自動車(FCV)など車体そのものが日々進化を遂げるなか、それを取り巻く環境も今後予想ができないスピードで変化していくのは間違いない。アフターマーケットにおける新たな時代のビジネスを提示する本展示会は、来年以降も大きな注目を集めていくことになりそうだ。

【IAAE17&ATTT17】3日間で延べ35,195人が来場! 自動車アフターマーケットの展示会が閉幕 

《編集部》

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