【SUPER GT 岡山テスト】レクサス勢、初日トップ3を独占…KeePer TOM'S レッドブルが首位

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#37 レクサスLC500(GT500クラス)
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18日、SUPER GTの今季最初の公式合同テストが岡山国際サーキットで始まった。初日はレクサスLC500勢がGT500クラスの上位トップ3を独占。レッドブルからのサポートでも注目を集める#37 KeePer TOM'S LC500(平川亮&N.キャシディ)がトップタイムをマークしている。

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3月恒例ともいえる、開幕地岡山での公式合同テスト。岡山国際サーキットのファン感謝デーを併催する2日間の“前哨戦”には、GT500クラス15台、GT300クラス30台の計45台が集まった。まだまだ“ブラックボディ”のマシンも目立つ状況である。

ドライコンディションの初日、午前のセッションでは6台のレクサスLC500勢がGT500クラスのタイムシート上でそのままトップ6を形成した。もちろん各陣営のテストの狙いや持ち込んでいるタイヤの仕様、メニュー消化状況の差異等を考慮する必要はあるが、2017年版の車両規定が施行されて最初の合同テストの最初のセッション、これはインパクトある結果といえるだろう。

午後のセッションはレクサス勢のなかにホンダNSX-GT勢も挟まる格好のベストタイム順位となった。ただ、午前午後総合では#37 KeePer TOM'S LC500(平川&キャシディ/タイヤはブリヂストン=BS)が午前にマークした1分18秒149がトップのまま動かず。レッドブルとのコラボでも話題になっている#37 LC500が、レクサス優勢の雰囲気とともに、さっそくのアピールを見せる初日の順位状況となった。

#37 LC500の平川は、「開幕戦で使うタイヤ選択にフォーカスしたテストメニューを進めていたなかで出た(トップ)タイムです。クルマにもタイヤにも、まだ改善できるポイントは残っているように思います。それでも(ここから)ビックリするほどタイムが上がることはないと思いますけどね。ドライで走り込めましたから、予定していたメニューを順調に消化できました。それが今日最大の収穫だったと思います」とコメントしている。

初日総合2~3位も午前のタイムで、前年王者の#1 DENSO KOBELCO SARD LC500(H.コバライネン&平手晃平/BS)が2位、#37 LC500の僚機#36 au TOM'S LC500(中嶋一貴&J.ロシター/BS)が3位に続いている。

総合4位は午後にセッション2番手となる自己ベスト1分18秒387をマークした#17 KEIHIN NSX-GT(塚越広大&小暮卓史/BS)で、これがホンダ勢最上位。日産勢では#24 フォーラムエンジニアリング ADVAN GT-R(佐々木大樹&J-P.デ.オリベイラ/ヨコハマ=YH)の総合9位が最上位だった(#24のベストは1分18秒705)。

また、鈴鹿1000km(第6戦)での小林可夢偉のスポット起用を決めた#19 WedsSport ADVAN LC500(関口雄飛&国本雄資/YH)は今回、その可夢偉も加えた3人エントリーでの参加となっており、初日は総合8位のタイム。

GT300クラスでは#3 B-MAX NDDP GT-R(星野一樹&高星明誠/YH)が初日総合トップタイム(1分25秒568)。これに2台のマザーシャシー(MC)使用マシン「TOYOTA 86 MC」が続き、2位は前年王者陣営の#25 VivaC 86 MC(松井孝允&山下健太/YH)、3位は#18 UPGARAGE BANDOH 86(中山友貴&川端伸太朗/YH)だった。なお#25は、松井とともに昨季王者となり今季はレギュラードライバーを降りて昨季まで兼任していたエンジニアに軸足を移した土屋武士も、今回のテストにはドライバー登録している。

GT300クラスの総合4位は#21 Hitotsuyama Audi R8 LMS(R.ライアン&柳田真孝/ダンロップ=DL)、5位は#33 D'station Porsche(藤井誠暢&S.ミューラー/YH)。そして注目ニューカマー車種である#52 埼玉トヨペットGreenBraveマークX MC(平沼貴之&番場琢&脇阪薫一/YH)、#117 EIcars BENTLEY GT3(井出有治&阪口良平/YH)といったところも戦列に加わっている。

テストは明日(19日)までの日程。午前と午後、2時間ずつのセッションが予定されている。

《遠藤俊幸》

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