ゼンリンと新潟市、災害時の地図供給などで協定締結

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ゼンリンは3月21日、新潟市と「災害時における地図製品等の供給等に関する協定」を締結した。

同協定では、自治体と地図作成のノウハウを持つゼンリンが平時から連携。災害発生後、即時に住宅地図を利用できる環境構築や、災害対応に役立つ実用性の高い地図を提供し、人々の安心・安全に貢献することを目指す。
今回の協定では、ゼンリンが新潟市の住宅地図帳(B4版)56冊と広域図(A0版)64部、新潟市エリアが利用できる「ZNET TOWN」のIDを提供。さらに住宅地図の複製利用を許諾するなど、災害発生時に即時に住宅地図を利用できる環境構築などが盛り込まれている。ゼンリンが同様の協定を締結するのは、新潟県内では阿賀野市に次いで2番目となる。

《纐纈敏也@DAYS》

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