米トヨタ、86に「860」設定…専用オレンジでスポーティに

自動車 ニューモデル 新型車
トヨタ86の860スペシャルエディション
トヨタ86の860スペシャルエディション 全 6 枚 拡大写真
トヨタ自動車の米国法人、米国トヨタ販売は3月中旬、トヨタ『86』に「860スペシャルエディション」を設定すると発表した。

ボディカラーには、専用のスーパーノバ・オレンジを採用し、スポーツ性を強調。17インチアルミホイール、リアスポイラー、ドアミラーカバー、ボディストライプはブラックとして、コントラストを際立たせる。床下には、空力性能を向上させるアンダーカバーを装着。

インテリアは、シートをブラックレザーとし、オレンジのステッチを追加。ステアリングホイールやシフトレバー、パーキングブレーキレバーにも、オレンジのステッチが添えられた。

また、4.2インチのマルチインフォメーションディスプレイには、Gフォースメーターとストップウォッチを追加。馬力やトルクカーブも表示できる。なお、860スペシャルエディションは、860台を限定発売する。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「TWIN TURBOのロゴ懐かしい!」Z32ファン感涙、レトロ感あふれる新型『フェアレディZ』が話題に
  2. 顔が激変! BMWの最小SUV『X1』改良新型、ノイエクラッセ導入へ…プロトタイプを初スクープ
  3. 空冷ポルシェで1台2億円!? マニア垂涎『シンガー911 DLS』とは
  4. 一人乗りマイクロEV「EQV-TREK」発売、355kgの軽量ボディで航続110km…107万8000円から
  5. ホンダ初のフルサイズ電動バイク『WN7』発表、航続130km…2026年欧州発売へ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る