【オールドナウ・カーフェスティバル】最終章、5月5日 筑波で開催…家族で楽しむクルマの祭典

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オールドナウ・カーフェスティバル
オールドナウ・カーフェスティバル 全 4 枚 拡大写真

世代を超えてクルマを楽しむ祭典「オールドナウ・カーフェスティバル」が5月5日、筑波サーキットで開催される。

オールドナウ・カーフェスティバルは、1986年から開催されている筑波サーキット最大の自動車イベント。当日は、ヒストリックカーから最新のスーパーカーまで、それぞれの時代を彩った外国、国産の名車を一堂に集め、その勇姿をデモランや展示、レースで披露する。また、こどもの日にちなんで、「オールドナウ・ファミリーランド」をサーキット内に用意。ステージでのさまざまなショーをはじめ、オリジナル通貨でフワフワなどの遊具や、サーキットバスツアー、縁日なども楽しめる。

そのほかにも、トヨタ『2000GT』&マツダ『コスモスポーツ』生誕50周年記念イベントや池沢早人師・サーキットの狼ミュージアム出張展示、会場内でコカ・コーラ製品を購入すれば参加できる「サンクス コカ・コーラ サーキット・パレードラン」、ニュースサイト『レスポンス』で連載中のオリジナルWebマンガの世界感を再現する「いにしゃるR レースクイーン・コンテスト」など、ゴールデンウィークの1日を家族や友達と満喫できる内容となっている。

なお同イベントは、昨年で開催30周年という大きな節目を終え、第1回大会からのメインスポンサー、コカ・コーライーストジャパンとの契約が終了。「家族みんながハッピーになれるクルマのフェスティバル」という役割も終わることとなり、「オールドナウ・カーフェスティバル」のタイトルとしては最後の開催となる。

入場料は前売り2500円、当日3000円。今大会もこれまでのフェスティバルの趣旨を継承し、未来のクルマファンとなる子ども達が来場しやすいよう、高校生以下は入場およびパドックパス料金を無料としている。

《纐纈敏也@DAYS》

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