レクサス、インド市場へ参入…RX450h など3車種を販売開始

自動車 ビジネス 海外マーケット
レクサス RX450h(日本仕様)
レクサス RX450h(日本仕様) 全 17 枚 拡大写真

レクサスはインド市場への参入を発表、専売店4拠点とアフターサービス専門施設4拠点を開設し、『RX』『ES』『LX』の3車種を3月24日より発売した。

開業時に導入する車種は、ラグジュアリークロスオーバー『RX450h』、ダイナミックかつ上質な走りと優れた燃費性能を実現したラグジュアリーセダン『ES300h』、高い走破性と快適性を兼ね備えたフラッグシップSUV『LX450d』の3車種。さらに2018年には、フラッグシップセダン『LS』を発売する。

レクサスは、高品質な作り込みや個性的なデザインとともに、優れた環境性能とパフォーマンスを兼ね備えるハイブリッドモデルを中心にインド市場へ参入する。専売店は、ニューデリー、グルガオン、ムンバイ、ベンガルールの4都市に開設。また、チャンディーガル、ハイデラバード、チェンナイ、コーチには、アフターサービス用の専門施設を設置し、専任のセールスマネージャーが販売を担当するとともに、24時間365日対応のカスタマーコールセンターを設け、質の高いサービスを提供する。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. BEVを2年間所有した、“リアルな”ランニングコストを大公開
  2. 「見れば見るほど味が出てくる」新型日産『リーフ』のエクステリアがSNSで話題に
  3. ベントレーの超高級住宅、最上階は「55億円」 クルマで61階の自宅まで
  4. メルセデスベンツの万能車『ウニモグ』がキャンピングカーに! 数日間の自給自足が可能
  5. 【ダイハツ ムーヴ 新型】「ポッキー入れ」にイルミネーション、軽自動車でも質感を“あきらめさせない”インテリアとは
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  3. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
ランキングをもっと見る