GooBike鑑定の品質評価基準、自動車公正取引協議会の監修を取得

モーターサイクル 企業動向
GooBike鑑定
GooBike鑑定 全 1 枚 拡大写真

プロトコーポレーションは、中古二輪車の品質情報開示サービス「GooBike鑑定」の品質評価基準が、自動車公正取引協議会の監修を取得したと発表した。

自動車公正取引協議会は、消費者庁や公正取引委員会から認定されたルール「自動車公正取引規約」を運用する機関で、信頼される二輪車販売を推進。中古二輪車の品質評価を行う「品質評価者」を認定する「二輪品質評価者制度」を自動車公正取引協議会の会員店を対象として設け、品質評価者が中古二輪車の状態を確認、評価した「品質評価書」を発行する活動を進めている。

今回、自動車公正取引協議会が定める中古二輪車の品質評価に関する監修基準に基づき、プロトコーポレーションはGooBike鑑定の品質評価基準についての監修を申請していたが、基準を満たしていることが認定され、2月20日付で自動車公正取引協議会の監修を取得した。これによりGooBike鑑定証は、自動車公正取引協議会会員店の品質評価者による品質評価が併せて実施される場合は、同協議会が発行する品質評価書と同等のものとしての取り扱いが可能になる。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. スイスポ最終モデルの完全進化形! BLITZが手掛けた“走りと快適”の完熟セットアップPR
  2. これが最後のガソリンエンジンか!? BMW『X5 M』が歴代最強の700馬力オーバーに
  3. 月額500円、新型ドライブレコーダー付き自動車保険 東京海上日動が2026年1月に発売
  4. 新型ハイパーカー『オーロラ』、外観デザイン確定…1850馬力ハイブリッド搭載
  5. 名車「964型ポルシェ 911」を最新の姿に甦らせる、シンガーが最新レストア作品披露へ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  2. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  3. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  4. コンチネンタル、EVモーター用の新センサー技術開発…精密な温度測定可能に
  5. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
ランキングをもっと見る