ジープ江戸川、4月1日移転オープン…新CI導入、規模も拡張

自動車 ビジネス 国内マーケット
ジープ江戸川
ジープ江戸川 全 1 枚 拡大写真

FCAジャパンと正規販売店契約を結ぶファイブスター東都は、「ジープ江戸川」を4月1日に移転オープンする。

ジープ江戸川は、既存のジープ城東(東京都葛飾区)が、江戸川区の葛西橋通りと船堀街道が交わるアクセス性に優れた立地へと移転し、名称を変更した上で新たにオープンする新店舗。ジープの新コーポレート・アイデンティティを導入すると同時に、ショールーム規模を拡張する。

外観は、ジープのテーマカラーであるブラック/ウッドアクセントの外壁が特徴で、シルバーのブランドサインを際立たせたプレミアム感のある佇まいとなっている。ショールームには、スタイリッシュなブラック基調のタイルを敷いた展示エリアに、常時3台の車両を展示。商談スペースは、ジープのアイデンティティである「セブンスロットグリル」をモチーフとしたパーテーションで仕切られ、ジープの世界観を演出している。

また、別棟にデリバリーエリア、ラウンジ、サービス受付を設置し、クオリティの高いサービスと空間を提供。さらに、3ベイを完備したワークショップを敷地内に併設することで充実したワンストップサービスを提供する。

ジープ江戸川では、4月1日から9日までの9日間、オープニングフェアを開催する。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「本当に世に出るとは」わずか1トンの車体に800馬力V12を搭載、「超アナログ」なスーパーカーにSNS沸く
  2. BMW『8シリーズ』初代オマージュの「エディション M ヘリテージ」登場、世界限定500台
  3. マイバッハ初の2シーターオープン「SL 680 モノグラム」米国発売へ、約3315万円から
  4. トヨタの新型EV『アーバンクルーザー』をくまなくチェック!…詳細画像記事ベスト5 2025年上期
  5. ニックネームは“赤いコスモ”、50年前に登場した2代目ロータリースポーツ【懐かしのカーカタログ】
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る