日産の世界生産、11.1%増の46万0256台 2月度新記録

自動車 ビジネス 企業動向
日産英国サンダーランド工場
日産英国サンダーランド工場 全 2 枚 拡大写真

日産自動車は3月29日、2月度の生産・国内販売・輸出実績(速報)を発表。グローバル生産台数は前年同月比11.1%増の46万0256台、2月度新記録で13か月連続のプラスとなった。

国内生産は同14.2%増の9万5715台で7か月連続のプラス。海外生産も同10.3%増の36万4541台で2か月ぶりに前年実績を上回った。

グローバル販売は同5.9%増の44万3281台と、7か月連続で前年実績を上回った。国内販売は新型『ノート』の好調な販売が貢献し、同4.4%増の6万5645台で4か月連続のプラス。登録車は同12.8%増の4万6587台、軽自動車は同11.7%減の1万9058台だった。海外販売は同6.1%増の37万7636台で2か月ぶりのプラスとなった。

輸出は、同25.6%増の5万2745台で10か月連続のプラスとなった。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 真夏のダッシュボードが20度以上低下!? 驚きの遮熱サンシェード新時代[特選カーアクセサリー名鑑]
  2. 「これは欲しくなる!」ランチア『イプシロン』のスポーツグレード登場に日本のファンも注目
  3. マセラティが新型車を世界初公開へ、「トライデント」ロゴ誕生100周年を祝う…グッドウッド2025
  4. 父親への贈り物に“16万針の刺繍”で飾ったロールスロイスを…世界に一台の『ファントム・ダンテル』公開
  5. 新型『キックス』ブラジル発売で浮き彫りになった「日産への期待と本音」
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  2. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  3. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  4. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  5. コンチネンタル、EVモーター用の新センサー技術開発…精密な温度測定可能に
ランキングをもっと見る