【上海モーターショー2017】日産、自動運転コンセプト Vモーション2.0 など3モデルを中国初披露へ

自動車 ニューモデル モーターショー
日産Vモーション2.0
日産Vモーション2.0 全 2 枚 拡大写真

日産自動車は、4月19日から28日に開催される「上海モーターショー」に出展し、ニッサン インテリジェント モビリティを体現する3モデルを中国初公開する。

『Vモーション 2.0』は、今年1月のデトロイトモーターショーで初公開したセダンスタイルの自動運転コンセプトモデル。ニッサン インテリジェント モビリティ技術を搭載しており、日産の将来のセダンにおけるデザインの方向性と、ニッサン インテリジェント モビリティの未来を示すモデルだ。

また、拡大するピックアップトラック市場に対応する、ハイエンド向け最新モデル『ナバラ』を中国初公開する。モダンなデザインのナバラは、優れたオフロード性能と快適な乗り心地の両方を目指すべく、高い品質と耐久性を実現。80年におよぶ日産のピックアップトラックに関するノウハウに裏付けられた信頼性の高いピックアップトラックだ。

さらに、日産ブースのセンターステージでは、もうひとつの新型モデルを中国初公開する予定だ。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 販売わずか3年の希少車種、「角目」のいすゞ『117クーペ』【懐かしのカーカタログ】
  2. ウィラーエクスプレス、2026年春から高卒採用を開始…免許全額会社負担、独自のキャリアプランを発表
  3. 第3世代e-POWERの日産『キャシュカイ』が無給油で英国縦断! その実力に日本導入への期待高まる
  4. 【ボルボ XC60 ウルトラB5 新型試乗】大胆緻密なマイチェンが証明する、ベストセラーであり続けている理由
  5. 【日産 ルークス 新型】「ルークスはパイクカー」開発デザイナーが立ち返った“軽ならではのデザイン”とは
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る